本年度の活動
2010年04月11日
１．ブロック会
ブロック員各々が主役です。基本は１人１回、ブロック員全員が自分・自社の成長の為にブロック会を行います。青工研は「失敗を恐れずに挑戦できる場」と よく言われるように青工研だから試せる事、挑戦出来る事や、今現在会社経営で悩んでいる事、学びたい事等をよりベストなタイミング、ベストなテーマで企 画・運営します。担当役員として、第１ブロックは杉浦副会長、第２ブロックは桑原財務理事、第３ブロックは西野渉外理事が統括します。
２．本部事業
１．全体例会
Ⅰ． 宿泊例会
スローガン「仲間との信頼」のもと、一生付き合っていける仲間を作るきっかけ作りを目的とします。仲間とは信頼関係の上に成立すると考えます。お互いが お互いの事をしっかり理解し、信頼関係を構築し、会員同士が同じ経営者としての強い仲間意識が持てるような例会を開催します。桑原財務理事が統括します。
Ⅱ．ブロック会向上例会
各ブロックの目的や主旨を踏まえ、ベストなテーマ及び内容で、２０１０年度活動のメインとなるブロック会がさらに良い方向へ進むよう、そして会員個々の成長、会員各社の成長の一助になるような例会を開催します。佐藤（強）副会長が統括します。
Ⅲ．家族懇親会
私達が日々、会社に対してまた青工研に対して安心して活動できるのも家族があってこそだと思っています。家族への感謝を「楽しんでもらう」事で表す為 に、今回私達が普段行っている例えば「ものづくり」などの体験を通して会員家族との絆、そして会員家族同士の絆を築くことを目的に開催します。西野渉外理 事が統括します。
Ⅳ．体力測定例会
「周りにいる全ての人が健康で過ごせるように」それが幸せの大前提だと感じています。逆に自分たちの身近にいる家族、社員にとっても我々が健康である事 が幸せなのではないでしょうか。自分自身の体を把握する事の重要性を感じ、良い活動の恒例行事となっている体力測定例会を２０１０年度も開催します。桑原 財務理事が統括します。
３．総会
１．通常総会
２０１０年４月９日（金）に開催し、その中心議題は「２００９年度事業報告書の承認」「２００９年度収支決算書の承認」「２０１０年度事業計画書の承認」「２０１０年度収支予算書の承認」とします。西野渉外理事が統括します。
２．次年度役員選任総会
２０１１年１月１４日（金）に開催し、その中心的議題は「次年度会長の選任」「次年度副会長、監事、理事の選任」「次年度の重大なる組織構成について」とします。「次年度役員選考委員会」を組織し、企画・運営します。片岡会長が統括します。
４．役員会
一ヶ月に一回（原則として第一木曜日午後７時３０分より）相模原商工会館にて全役員の出席により開催します。ブロック会活動等の会活動がスムーズに行われるように審議し、運用します。司会進行は副会長の持ち回りとします。
５．三役会
会長、副会長、渉外理事、財務理事、及び出席が必要な場合は監事の出席により、一ヶ月に一回（原則として役員会前の事前決定日の午後７時３０分より）開 催します。役員会の進行がスムーズに行われるよう、役員会の議事内容を事前に確認、検討する場とします。司会進行は副会長の持ち回りとします。
６．会員拡大活動
本年度も昨年度同様実行委員会を設置し活動します。ここ数年の活動により、会員数は大幅に増えましたが、次年度以降２～３年の間に２０人近くの卒業予定 者が控えている為、次年度以降の会員数増強のためにも商工会議所との連携を取りながら、より効果的な方法を検討し活動します。佐藤（強）副会長が統括します。
７．ネット・ヘルム事業
青工研ホームページ及びアイネットの管理・運営を行い、青工研機関紙「ヘルム」の編集発行を行います。また、会の運営状況、会員の近況、並びに会員に とって有益な各種情報をタイムリーに会員並びにOBに発信し、会活動の更なる活性化を図ります。今年度につきましては、会員がより使いやすくなるよう、よ り外部への発信が出来るようホームページをリニューアルいたします。杉浦副会長が統括します。
８．渉外活動
他団体及び当会卒業生との交流等は原則として会長、副会長、財務・渉外理事が行います。
９．新入会員強化事業
ここ数年の会員拡大活動の成果によって会員数が増えた事により、経験の浅い会員が多くなってきております。当事業対象者の会員には「青工研とは」をテー マに、相模原商工会議所や工業部会での青工研の位置付け、会の目的、運営、主な活動内容、会則等の基本からブロック会開催までの実務を学んでいただき、理 解のある活発な会員の育成を行います。副会長及び理事にて事業運営を行い、佐藤（強）副会長が統括します。
