2012年11月22日 世界に誇る技術視察例会 開催しました
2012年12月05日
テーマ『世界に誇る技術視察例会』
本例会は、「心遣い、きくばり、おもてなしを通して付加価値を生み出す技術」と定義されたサービスの技術を視察し、会員のサービスに対する視野を広げる事を目的として行われました。
会員自身のサービスに対する視野がどう広がったかを確認する為に、例会前後でアンケートを行いました。そこにはサービスについて会員各々が考え直したことが書かれており、視野が広がったことが確認出来ました。
製造業ではたとえば品質が製品の価格に転嫁されますが、細かな気配りやサービスをどうやって製造業に乗せるか、その結果どうやって付加価値を上げて製品をより高く買ってもらうのか、そしてお客様にはそれをうけとって感動を得てもらう、そういう連鎖をこれから作りだしていく上で重要な部分を勉強することができました。
実行委員長、緊張のスタートです。 |
大工原社長のご講演 |
支配人からも現場での取り組みをお聞きしました |
様々な質問に明確な回答を頂きました |
監事講評 |
サービスに対する視野が広がりました |
実行委員長
南 篤史