本ブロック会は、茂呂雄一の理想「花」の実現、及び＜全力の熱意＞を掲げた経営者像の確立を目的に行われました。社長になる為のプレゼンテーションとして、自身における過去の経歴や経験などが中心に発表され、茂呂さんの社長になる熱意や想いについても明確に伝えられました。その後の質疑応答では、「本当に社長になりたいのか」「ビジョンが見えない」などの厳しい意見が多々ありました。またスタッフ目線と経営者（青工研の仲間）目線で意見・質問があり、「そんな社長にはついて行きたくない」「常に目標を持ち続けて行動する事が大事」などの厳しい意見の出る討議となりました。討議の後に茂呂さんより「自分の気持ちを上手く表現出来るようにする」「社長と今後について話をしっかりしていく」「３月に自社でプレゼンする」とコミットがありました。担当者としては、今回のブロック会を通して「人をプロデュースする際にテクニックに頼るべきではなく、個人のポテンシャルを尊重し増長させるやり方が良い」と思いました。影練10000回よりもブロック会のような本番1回における効果の高さを肌で感じたブロック会となりました。この機会を活かし、地域経済のファーストペンギンになるよう邁進するだけでなく、今回のプレゼンテーションをブラッシュアップさせ、3月に現社長を含めたスタッフ全員へ発表することをサポート。お互いの会社における未来像を考えブロックＭＬで発信することでさらに精度を上げ進めていきたいと宣言し終了しました。