第3ブロック第5回ブロック会では、担当者が理想と掲げる工福連携の実現に向けて一歩を踏み出すことを目的実施致しました。モデル作業の体験会を事前に行いブロック員と討議をする中で、異業種からのコメントは(視野の狭さ)(また理想としながらぼやけている事にも)気づかされるブロック会となりました。
一例とはなりますが「紹介動画の活用」「障がい者の特性詳細(カルテ=履歴書)」があると連携を組む上で互いに知ることが出来るのではないか?などの意見を頂くと共に「こうしたい!」と考えているのであれば、「何が出来るか」を知ってもらうモデル事業を見せる、様々な資格取得と活用、CSR活動=ビジネスなど、イノベーションに向けた具体案が出され、担当者自身が一歩を踏み出す切っ掛けとなりました。